目論見書と運用報告書

投資信託で投資を行う場合、確認しなければならないのが「目論見書」と「運用報告書」です。
目論見書と運用報告書には、ともに投資信託についての詳細な情報が載っていますが、記載内容は両者の間で異なります。

目論見書とは

目論見書は、投資信託の説明書のようなもので、投資信託の特色や投資先、運用実績、手数料、リスク等、投資を行うにあたって必要な情報が記載されています。
目論見書をしっかり確認しておかないと、「自分が思っていたものと違った」ということにもなりかねませんので、必ず隅々まで目を通しましょう。
ちなみに、ネット証券からの投資信託購入時にも必ず閲覧を求められます。

運用報告書とは

運用報告書は、言ってみれば投資信託の通信簿です。
保有している投資信託の運用報告書は、決算後に販売会社経由で送られてきます。
運用報告書には、基準価額の推移や運用実績、ファンドの取引銘柄、いわゆる隠れコスト等が記載されています。
その投資信託が、投資対象として適しているかどうか判断できる重要な書類ですので、しっかり確認しましょう。

インデックス投資は、基本的には毎月積み立てていくだけで、あとはほったらかしでも構わないのですが、保有中の投資信託の運用成績等の情報は収集しておいた方が良いと思います。

投資信託の購入前には目論見書でしっかり投資信託の詳細を確認し、購入後は必ず運用報告書で投資信託の成績をチェックするようにしましょう。

2012年9月22日
カテゴリー:投資信託・ETF

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