これが積立投資の実力

積立投資は、誰でも手軽に実践でき、成果を期待できる投資法です。
それでは、積立投資がどれほどの有効なものなのか、例を通して見てみましょう。

以下の条件で積立投資を実施したとします。

  • 年間120,000円を積立(毎月10,000円)
  • 積立を開始した時の投資信託の基準価額は、10,000円
  • 毎年1,000ずつ値下がりし、7年目に4,000円まで到達
  • 4,000円到達後は、毎年1,000円ずつ値上がりした
  • 積立投資開始から10年経過後に7,000円に到達した

この場合の積立投資開始から10年後の運用成績はどうなっているでしょう?
以下の表を見てください。

積立投資の効果

積立開始から基準価額は下がり続け、反転上昇後も積立開始後9年目までは損益がマイナスとなっています。しかし10年目には、12.36%の利益が出ています。

積立開始時から3,000も基準価額が下がっているにもかかわらず、これほどまでの利益が出るのです。

積立投資で重要なのは、「口数」です。
積立投資成功の鍵は、いかに投資信託の口数を積み立てることができるかにあります。

基準価額が下がれば、同じ投資額でも多くの投資信託を買い付けることができます。
基準価額の下落時に多くの口数を買い付けておけば、下落後の上昇が小さくても利益を出すことが可能になります。基準価額が低いときに、より多くの口数を積み立てることが重要です。

2012年9月15日
カテゴリー:積立投資

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