投資信託約定のタイミング

基準価額は、市場取引が終了した時点で算出されますので、投資信託の買付や解約をする場合、注文する時点では基準価額は決まっていません。

我々投資家は、投資信託の基準価額が分からないまま注文することになるのです。
投資信託を注文し、受注が締め切られた後に算出された基準価額で約定されることになります。
つまり、実際にどのくらいの価格で約定したかは、後日にならないと分かりません。

ネット証券であれば、24時間注文可能ですが、営業日の15:00までに注文した分が、その日に受注されたことになります。15:00以降の場合は、翌営業日の注文として扱われます。
基本的には15:00までに注文した場合、国内に投資する投資信託であれば、注文した日の取引終了後に算出された基準価額で約定することになります。
また、海外に投資する投資信託であれば、翌営業日の基準価額で約定することになります。

慣れるまでは少し分かりにくいかもしれませんが、投資信託を取引する場合には、この時間差を頭に入れておくことが重要になります。
定期的に積み立てていくだけのインデックス投資ですが、少しでも基準価額が低いときに多くの口数を購入したいものです。
注文を入れた時の基準価額と約定した時の基準価額に大きな価格差があるということも少なくありませんので、ご注意を。

2012年9月14日
カテゴリー:投資信託・ETF

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