インデックス投資のメリット・デメリット

インデックス投資のメリット

低コスト

インデックス投資の大きなメリットは、コストの低さです。
インデックスファンドにおいては、販売手数料は無料(ノーロード)が当たり前の時代になっています。
更には信託報酬も、国内株式のインデックスファンドでは、0.2%~0.3%台のものもあり、非常に低く設定されています。
これに対しアクティブファンドでは、国内株式に投資するもので、販売手数料が3%程度、信託報酬は1.5%程度の投資信託が多くなっています。
インデックスファンドは、アクティブファンドに比べて圧倒的に低コストです。
アクティブファンドがインデックスファンドに勝てない大きな理由は、このコストの差とも言われており、これこそがアクティブ投資よりインデックス投資を選択すべき大きな理由と言えます。

簡単・手軽

インデックス投資は、個別銘柄の株式に投資する場合のように、高度な分析を必要としません。
もちろんコスト等は十分に比較検討した上で、投資先のインデックスファンドやETFを決定する必要がありますが、深い専門知識を必要としないため初心者でも簡単・手軽に投資ができます。

市場平均の運用成績が得られる

インデックス投資は、市場の平均値と同様の運用成績を上げることを目的としているため、大きく市場平均を下回る成績になることはありません。
もちろん同じインデックスをベンチマークとしていても、それぞれのファンドにより成績は異なりますので注意が必要です。

インデックス投資のデメリット

市場平均以上の成績を上げることができない

個別銘柄の株式やアクティブファンドへの投資では、投資家の読みが合っていれば、市場平均以上の大きな利益を上げられる可能性があります。
それに対しインデックス投資では、市場平均を大きく上回る成績を上げることはできません。

成績が冴えない企業の株式を買うことになってしまう

インデックスファンドやETFは、市場に存在する企業すべてに投資をし市場平均値に連動させています。
例えば、日経平均株価に連動するインデックスファンドでは、日経平均株価の算出対象となる企業すべてに投資をしているのです。
そのため、インデックス投資をするということは、成績が良くない企業等にも投資することになってしまいます。

2012年9月12日
カテゴリー:インデックス投資

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